RT突入契機は「ボーナス」「ヘスティアチャレンジ(3択演出)」「レア役からの直撃」など。ボーナスは複数あり、RT突入の可能性があるのはファミリアボーナス。ディヴァインジャッジは枚数変動型ボーナスで、ファミリアチャンスについては、RT中に引いた場合は上乗せ特化ボーナスに変化する可能性あり。
RTは「ソロプレイ」と「マルチプレイ」の2種類が存在。「ソロプレイ」は「マルチプレイ」昇格を目指すRT、「マルチプレイ」は3部構成のメインRTだ。「マルチプレイ」中は「エピソード」と「ダンジョン」が平均70%でループし、継続に失敗した場合は「デスパレードゾーン」へ移行。「デスパレードゾーン」中はレア役で「エピソード」への復帰抽選が行われ、30G消化後の押し順当て演出失敗でRT終了となる。
設定 | ファミリア ボーナス |
ディヴァイン ジャッジ(ダブル) |
ファミリア チャンス |
ボーナス 合算 |
1 | 1/655.4 | 1/642.5 | 1/455.1 | 1/189.4 |
2 | 1/537.2 | 1/179.1 | ||
5 | 1/452.0 | 1/168.5 | ||
6 | 1/336.1 | 1/149.3 |
設定 | RT | ボーナス+RT | 出玉率 |
1 | 1/215.6 | 1/100.8 | 98.2% |
2 | 1/214.6 | 1/97.6 | 100.3% |
5 | 1/213.6 | 1/94.2 | 106.4% |
6 | 1/211.3 | 1/87.5 | 111.9% |
※1000円(50枚)あたりのゲーム数:約36G
累計発行部数900万部突破のライトノベル発の大人気コンテンツ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(通称:ダンまち)」がパチスロ化。ボーナスとRTにて出玉を獲得していくタイプだ。RTは主にボーナスを契機に突入。初当りは「ソロプレイ」か「マルチプレイ」のいずれかで、「ソロプレイ」の場合は「マルチプレイ」昇格を目指す。「マルチプレイ」は「エピソード(30G)」「ダンジョン(平均60G)」「デスパレードゾーン(30G)」の3つから構成されており、「エピソード」と「ダンジョン」のループおよび「ダンジョン」の継続にてロングランを狙う流れとなっている。
ボーナスは「ファミリアボーナス」「ディヴァインジャッジ」「ファミリアチャンス」の大きく分けて3種類で、通常時は当選時の内部状態によって期待度が変化。RT中の「ファミリアチャンス」は各種特化ゾーンとして活躍するなど、それぞれのボーナスにも見どころあり。
(c)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会, (C)KITA DENSHI