今の時期
いろいろ他のお店さんの
話を聞いたりすて
勉強してる、という
話をちょっとしましたが、
その中で
考えさせられてるのが
お客様への
還元、という問題。
もっと具体的に
言うと、『交換率』の
問題ですね。
ご存知の方は
ご存知でしょうが、
現状埼玉は等価、
都内を中心とした
他県はある程度
ギャップが設けられてる
状況にあります。
んでもって
都内のあるお店さん、
ウチと台数や稼働条件
なんかも似てるんで
懇意にさせてもらってる
お店さんなんですが、
そちらのお店さんに
結構踏み込んだ
レベルまでデータを
見せてもらう機会が
ありまして、
実はお客様への
利益還元、という意味では
ウチのほうが粗利を
取っていない状態
だったんで、
『なんだよ、ウチより
キツイ営業してんじゃんか~』
・・・なんて、ちょっと
バカにしてたんですが、
ただね、
スロットの設定の
投入状況の推移を
見せてもらって衝撃を
受けました。
まあ、交換の
ギャップがあるんで
当然と言えば当然なんですが
ウチよりちょっと
利益取ってる状況ながら、
投入設定の
レンジが圧倒的に広い。
月間トータルの
高設定の投入本数が
倍・・・はちょっと言い過ぎ
でしたが、かなりのもので
お客様へ還元してる
メダルの総量も
ウチの圧倒的な敗北でした。
平常営業の基本配分
なんかもいろいろ聞きましたが、
かなりの本数を入れられてるな、
という感じ。
ウチより
利益取っててこれなら、
利益率を変えない
状況でウチが
ギャップをつければ・・・
正直結構前から
何度も浮かんでは
消えてきた営業政策の
アイデアではありますが、
やはり周辺との
横並びを壊すことに
不安感があるのと、
成功の事例が
そこまでない、
という部分で2の足を
踏み続けて来た部分は
あります。
ただ、今回
実店舗の実際の
話を聞いて、
あとはここでの
具体的な言及は避けますが、
レートギャップを
つけた上で自分的に
ここをこうすれば、更に
営業的におもしろく
なるんじゃね?という
アイデアも沸いてきたので
ちょっとこの件、
より具体的に
動いてみようかなと、
思ってる次第で
ございます。
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