えーと、
すいません。
昨日の続きですね。
お怒りはごもっともかも
しれないんですが、
お店に粗野な口で低設定ばっかで
やってらんねーよ!
…みたいに苦言を呈されるのは
あんまりオススメできないかな、
という話でした。
どういうことかというと、
苦言を呈したり、
クレームを入れる、
というのは、つまりその目的の根本は
もっと高設定を入れろよ!という店への
メッセージなわけですよね。
で、振り返って
『お前!
いっつも低設定ばっか入れやがって!
高設定も入れろよ!ふざけんな!』
というクレーム。
私が言うと、えらそうで
思い上がった発言に聞こえるのを
承知で書きますが、
そんな粗野な物言いのクレームを聞いて、
お店の人間が
心の底から
・大変申し訳ない
・これはこのお客様のために
高設定を入れてあげねばイカン!
と、思うでしょうか?
・・・という話です。
私であれば、
申し訳なくは思うでしょうが、
今後の営業にそれを反映させようかなと
思うかというと、
正直、どちらかというと、
この方は一時の感情の高ぶりで
クレームを言われているんだろうな、
と、思ってしまうんじゃないかな、という話です。
まあ、お客様自身の
言葉の投げかけの目的自体が
お店やスタッフに嫌な思いをさせてやろう、
という一点にあるのであれば、
目的は達成されるのかもしれませんが、
それはそれで、別に止めはしませんが、
なんか、人として結構悲しい話のような
気がしますよね。
つまり何が言いたいかというと
仮に出玉に関する苦言を
お店に言うにしても、
粗野な言葉で捨て台詞的に
お店に投げかけるよりは
もっとお店に響くような形で
伝えたほうが良いのでは、と思うわけです。
つまりもっと落とし込んで
解説しますと・・・
と、思ったんですが、
また、長くなりましたので
続く、ということで。
あ、すいません。
ブログ的には来週の新装を
はさんじゃうと思うんで、
何日か飛んじゃうと思いますが、
ご了承下さい。
<(_ _)>