台紹介

本機は、継続率の異なる2つのラッシュと図柄揃いか役物演出の2つの大当りルートを搭載したゲーム性が特徴となっている。
また、遊タイムを搭載したゲーム性にも注目。
<遊タイム発動の流れ>

大当り後800回転消化で時短26回転+残保留2個のタイガーラッシュWへ突入する。
※遊タイム発動は大当りしなかった場合に限る
※100回転前から10回転ごとに液晶に表示され、10回転からカウントダウンが開始される
※状態によって演出が異なる
出玉のカギとなるラッシュは、タイガーラッシュWとタイガーラッシュの2種類が存在し、2つのラッシュをループさせながら出玉の獲得を目指す。
■タイガーラッシュW

タイガーチャレンジ中の大当り後、大当り後を800回転消化(遊タイム発動)で突入する、時短26回転+残保留2個のモード。
※通常時からの突入ルート
■タイガーラッシュ

「最強の虎ボーナス」後、「FEVER」中の演出成功後に突入する、時短13回転+残保留2個のモード。
継続率はタイガーラッシュWが約95%で、タイガーラッシュが約80%となっており、トータル継続率は約83%。
※タイガーラッシュWの継続率は時短26回転:約93.9%・残保留2個継続率:約19.4%の合算
※タイガーラッシュの継続率は時短13回転:約75.3%・残保留2個:約19.4%の合算
また、時短中の大当りは約70%が10R大当りとなっている。
※実質9Rを含む
※特図2の場合

なお、「FEVER」中の演出に失敗した場合は時短1回転+残保留2個のタイガーチャレンジへ突入するが、その滞在中に大当りを引き当てることができれば、タイガーラッシュWに突入するため注目。

演出面では「3大キーポイント演出」発生で大チャンス!
スペックは、大当り確率1/319.7、初回大当り後50%、時短中は100%の確率でタイガーラッシュorタイガーラッシュWへ突入する、ミドルタイプ。
※タイガーチャレンジ経由を含む突入率は約64%
※時短中の図柄揃い確率 約1/9.8(特図2の場合・実射値)
- メーカー
- SANKYO
- タイプ
- デジパチ,羽根物
- 仕様
- 出玉振分、入賞口ラウンド数変化、右打ち、遊タイム
- 大当り確率
- 1/319.7
- 確変システム
- なし
- 時短システム
- 大当り後1or13or26回、大当り後800回転消化(大当りが発生しなかった場合に限る)で時短26回
- 平均連チャン数
- 4.1回
- 賞球数
- 3&1&5&3&15
- 大当り出玉
- 300 ~ 1500個
- ラウンド
- 2or5or9or10
- カウント
- 10
- 備考
- ※右打ち中の図柄揃い確率 約1/9.8(特図2の場合・実射値) ※RUSH突入率 約64%(RUSH直行:50%、タイガーチャレンジ引き戻し率:約28% ※タイガーチャレンジ引き戻し率は、時短1回継続率:約10.2%、保留2個継続率:約19.4%の合算 ※RUSH継続率 約80%(時短13回継続率:約75.3%、保留2個継続率:約19.4%の合算)or約95%(時短26回継続率:約93.9%、保留2個継続率:約19.4%の合算) ※ラウンドは実質ラウンドを含む ※出玉は払い出し玉数
ゲームの流れ
通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化する。
●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。
・最強の虎ボーナス

10R大当りで、ラウンド終了後は時短13回転+残保留2個のタイガーラッシュへ突入する。
・FEVER

5R大当りで、ラウンド中の演出に成功した場合はタイガーラッシュへ、失敗した場合は時短1回転+残保留2個のタイガーチャレンジへ突入する。
●大当りの振り分け

※特図2の3Rは実質2R
※特図2の10Rは実質9Rを含む
フロー&モード

●タイガーラッシュW

タイガーチャレンジ中の大当り後、大当り後を800回転消化(遊タイム発動)で突入する、時短26回転+残保留2個のモード。
※通常時からの突入ルート
※遊タイム発動は大当りしなかった場合に限る
●タイガーラッシュ

「最強の虎ボーナス」後、「FEVER」中の演出成功後に突入する、時短13回転+残保留2個のモード。
●タイガーチャレンジ

「FEVER」中の演出失敗後に突入する、時短1回転+残保留2個のモード。